環境に負荷をかける洗濯

エコ洗濯には、洗濯機、洗剤など、どのような商品を選ぶかが大切ですが、洗濯そのものもエコでできないか考える時期が来ているのではないでしょうか。
洗濯の排水は、川にそのまま流さずに下水へ流してくれるから、目に見えないだけに実際に洗濯でどれだけ河川を汚しているのかに気づきにくくなってしまったようですね。しかし、実際の河川の水質汚濁の原因は洗濯によるものが24.5%にもなっているのです。
環境に負荷をかけない洗濯というものを考えるとき、ポイントは3つあるります。「水」「電気」「排水」です。水は1回洗濯機を回すと150リットルの水を使います。洗剤も排水して環境に負荷をかけます。また電気も同じ。

まず洗濯の回数を減らしましょう

洗濯物の量が少ししかないのに、同じように洗濯機で洗うのは明らかに水の無駄遣いですね。家族構成にもよりますが、週に2〜3回くらい、なるべくまとめて洗うようにしたいですね。洗濯の回数が減れば、電気も水も洗剤の量も減ります。環境に負荷をかけないためには、まず洗濯の回数を減らしましょう。その上で、洗剤をエコ洗剤に変えるなどしたほうがよいですね。
また、洗濯機の使い方も一工夫必要ですね。まず洗濯機の説明書を読んでと、標準コースではなく、お好みコースに設定して、水量は低水位に、洗い3分、すすぎは1回、脱水3分にしましょう。これだけでも環境への負荷は随分と減ります。

ランドリークリーンリング

洗剤も柔軟剤も漂白剤も要らず、すすぎが1回で水道代も節約し、水も汚さない。そんな商品があったらいいと思いませんか?それが「ランドリークリーンリング」です。
ランドリークリーンリングは、半永久的に使える洗剤要らずの洗濯グッズです。直径10センチのドーナツ型、中にイオンエネルギーを発生させる「組織水」と呼ばれる液体が入っていて、7500回の耐久テストをクリアしています。米国では400万個の販売実績があり、産業環境管理協会、日本経済新聞社主催で毎年開催されている「エコプロダクツ2001」で出展されたりしたこともあり、好評を博しています。
ランドリークリーニングを使えば、水道代も、洗濯機を使う電気代も、洗剤を購入する費用も節約でき、排水も汚しません。それどころか、日々使っているうちに、洗濯層の中、排水ホースの中まで綺麗になってしまうという報告もあります。

海へ...(洗濯洗剤)

海洋タンカーの事故処理研究から生まれた生分解する洗剤がこの「海へ...」なんです。1日で97%、7日で100%「生分解」されます。速く生分解されるので地球にかける負担がとても低いんです。
通常の洗濯洗剤としてはもちろんのですが、柔軟剤がいりません。油を分解するので、繊維の1本ずつが立ち上がりふんわりするからです。そして、ウールやシルク、カシミヤなどのドライマーク品もこれ1本でOK。ですから専用の洗剤を何種類も用意しなくていいから、場所もお金も手間も浮いちゃいますね。

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